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はじめてガイド・05

スマホで見やすいって、
そんなに大事?

「パソコンで見ればちゃんと見えるし、大丈夫でしょ?」——気持ちは分かります。でも、あなたのお客さまの多くは、いまスマホでホームページを見ています。スマホで見づらいと、それだけで来てくれるはずだった人を逃しているかもしれません。3分で、その理由と確かめ方をやさしくお話しします。

所要 約3分専門用語なしネット初心者向け
先に結論

ホームページを見に来る人の多くはスマホから。だからスマホで見やすいかどうかで、来てくれるか・閉じられるかが大きく変わります。文字が小さい・横にはみ出す・ボタンが押しにくいサイトは、数秒で閉じられてしまいがち。パソコンできれいでも、スマホで読みにくければ、その良さはお客さまに届きません。

お客さまは「すきま時間」にスマホで探している

お店や院を探すとき、いまの人はわざわざパソコンの前に座りません。電車での移動中、お昼休み、寝る前の布団の中。そんなすきま時間に、手元のスマホで「近くの〇〇」と検索しています。

調査によってばらつきはありますが、ホームページを見る人のおおむね7〜8割がスマホからという結果が多く示されています。つまり、あなたのサイトを見てくれる10人のうち、7〜8人は小さな画面ごしに見ている、ということです。スマホでの見え方こそが「お店の第一印象」になっている、と考えてよさそうです。

スマホで見づらいと、何が起きるのか

パソコン向けに作られたままのページをスマホで開くと、こんなことが起こります。心当たりがないか、思い浮かべてみてください。

  • 文字が小さすぎて読めない。指で広げないと読めず、それだけで面倒に感じる。
  • 横にはみ出す。読むたびに左右にスクロールしないと全部見えない。
  • ボタンが小さくて押しにくい。電話や地図を押そうとして、隣を押してしまう。
  • 写真や文字が重なって崩れている。ぱっと見て「ちゃんとしてなさそう」に見える。

こうしたページに当たると、人は内容を読む前に、ほんの数秒で前の画面へ戻ってしまいます。せっかく検索でたどり着いてくれたのに、中身を見てもらえないまま来店の機会を逃す——これはとてももったいないことです。スマホでの読みにくさは、お店のシャッターが半分閉まっているようなものだと考えてみてください。

⚠️ 「パソコンで見たらきれいだった」だけでは足りません

制作のときにパソコンの大きな画面で確認して満足してしまう、というのは起こりがちです。でも実際に見ているお客さまの多くはスマホ。パソコンできれいでも、スマホで読みにくければ、その良さの大半は伝わりません。確かめるなら、ご自分のスマホで開いてみるのがいちばんです。

「レスポンシブ」って、むずかしい話じゃありません

スマホ対応の鍵になるのが「レスポンシブ」という言葉。専門用語に聞こえますが、中身はシンプルです。

見ている画面の大きさに合わせて、文字や写真・ボタンの並び方が自動で見やすく組み変わる作り——これがレスポンシブです。パソコンでは横に広く、スマホでは縦長の画面にぴったり収まるように、同じホームページが姿を変えてくれます。お客さまは何も操作しなくても、自分の端末で読みやすい形で見られる、というわけです。

スマホでの見え方:惜しい例とレスポンシブの良い例の対比 惜しい例 横にはみ出す・字が小さい 電話する レスポンシブ 画面に合わせて読みやすい
同じ内容でも、画面に合わせて並び替わるだけで、読みやすさと押しやすさが大きく変わります。

※ 覚えるのはこれだけで十分です。「レスポンシブ=スマホでもパソコンでも、画面に合わせて自動で見やすくなる作り」。打ち合わせでこの言葉が出てきても、もう怖くありません。

自分のサイトを、いますぐ確かめる3つの目印

むずかしい道具はいりません。ご自分のスマホで、いまのホームページを開いてみてください。次の3つを見るだけで、見やすさの状態がだいたい分かります。

  • 指で拡大しなくても、文字がそのまま読めるか。広げないと読めないなら、文字が小さすぎるサインです。
  • 電話・地図・問い合わせのボタンを、親指で楽に押せるか。狙わないと押せない・隣を押してしまうなら、ボタンが小さすぎます。
  • 画面が横にはみ出して、左右にスクロールしないか。縦だけで全部読めるのが、見やすいサイトの目安です。

どれか引っかかったとしても、落ち込む必要はありません。スマホで見やすく整えれば直せる部分です。気づけたことが、もう前進です。

「すぐ動ける導線」が、押しやすい場所にあるか

スマホで見やすいかどうかと同じくらい大事なのが、お客さまが「動きたい」と思った瞬間に、すぐ動ける入り口があるかです。

気になるお店を見つけた人は、その場で電話をかけたい・地図で場所を見たい・LINEやフォームで聞きたいと思います。そのとき、ボタンが画面の押しやすい位置にあって、親指でぽんと押せれば、来店や問い合わせにつながります。逆に、電話番号が小さな文字で書いてあるだけだと、せっかくの気持ちが冷めてしまうことも。

  • 電話番号は、押すだけで発信できるボタンになっているか。
  • 地図は、タップでGoogleマップが開くようになっているか。
  • 問い合わせやLINEの入り口が、探さなくても見つかる位置にあるか。

「見やすい」と「すぐ動ける」がそろって、はじめてスマホのホームページはお店の力になります。もっと細かな疑問は、よくいただく質問にもまとめています。

NODE TOKYO は、スマホ対応を最初から含みます

「自分でスマホ対応に直すのは、ちょっと自信がない」。そう感じても大丈夫です。NODE TOKYO がつくるホームページは、スマホで見やすい作り(レスポンシブ)を標準で含んでいます。お客さまがどんな端末で見ても、文字が読みやすく、電話や地図のボタンが押しやすく並ぶように整えてお渡しします。

むずかしい設定や言葉は、こちらで引き受けます。あなたは「お店のことを伝える」ことだけ考えていただければ十分です。

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