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はじめてガイド・07

AIに聞いて探す
時代のホームページ

「近くで評判のいい〇〇、どこ?」——最近は、検索窓に打ち込む代わりに、AIに会話で聞いて探す人が増えてきました。むずかしい話はしません。その流れの中で、自分のお店や院が候補に挙がるには何をしておくといいのか。ネットが苦手でも分かるよう、やさしくお話しします。

所要 約4分専門用語なしネット初心者向け
先に結論

ChatGPTのようなAIに聞いて探す人が増えてきました。AIはネット上の情報を読んで答えをまとめます。だから候補に挙がるには、「何のお店か・どこにあるか・何ができるか」がはっきり書いてあるサイトにしておくこと。ただし、どの情報を使うかはAI側が決めるので「載る」と言い切れる人は誰もいません。それでも、早めに整えておくと有利になりやすい流れです。

検索の仕方が、少しずつ変わってきました

これまでは、知りたいことがあると検索窓に言葉を打ち込んで、出てきたリンクを上から見ていく、というのが当たり前でした。今もそれは現役です。

そこに加わってきたのが、AIに会話で聞くという探し方です。「中野で日曜もやってる整体院ある?」のように話しかけると、AIがネット上のいろいろな情報を読んで、答えを文章でまとめて返してくれる。リンクの一覧ではなく、いきなり“おすすめ”が返ってくる感覚です。

こうした探し方に向けてホームページを整えることを、専門的にはGEO(ジオ)と呼んだりします。言葉自体は覚えなくて大丈夫です。要は「AIにも内容が伝わるようにしておく」という話だと思ってください。

AIに拾われやすいサイトの、3つの特徴

AIは、人と同じようにサイトの文章を読みます。だから難しい仕掛けより、中身が分かりやすいことがいちばん効きます。相談でも実感するのは、次の3つがそろっているかどうかです。

1
🏷️
What & Where
はっきり書く
これが土台 → 何・どこ・何ができる

「何のお店・院・事務所か」「どこにあるか(地域)」「何ができるか(メニュー・対応)」が、誰が読んでも分かる文章で書いてあること。雰囲気だけの写真やキャッチコピーでは、AIは内容を読み取りにくくなります。

2
💬
Q & A
質問に答える形
よくある質問 → FAQの形が効く

「料金は?」「予約は必要?」「駐車場は?」といったお客さんの疑問に、質問と答えの形で書いてあること。AIは“問いと答え”がそろった文章を読み取りやすく、まとめにも使いやすい傾向があります。

3
📚
Organized
情報が整理されている
読みやすさ → 見出し・順番

見出しで区切られ、情報が整理されて並んでいること。人にとって読みやすいページは、AIにとっても内容を理解しやすいページです。ごちゃごちゃした作りは、人にもAIにも伝わりにくくなります。

AIに聞いて探す流れ:質問→AIがネットを読む→整理されたサイトが候補に 🙋 お客さん 「近くの〇〇は?」 🤖 AI ネットを読んで整理 🏠 あなたのHP 整理されていれば候補に 読む 質問する どの情報を使うかはAI側が決める(載るとは限らない)
お客さんがAIに質問 → AIがネット上の情報を読む → 内容が整理されたサイトが候補に挙がりやすい。ただし、どれを使うかはAIが決めます。

※ 特別な裏ワザは要りません。「何・どこ・何ができる」を分かりやすく書き、質問に答え、整理しておく。この3つが、人にもAIにも効く基本です。

正直なところ「載る」とは言い切れません

ここは、はっきりお伝えしておきます。どんなに整えても、AIに取り上げてもらえるという保証は、誰にもできません。検索順位をGoogleが決めるのと同じで、どの情報を引用するかはAI側が決めているからです。「AI検索で載せます」「上位に出します」と言い切る話には、むしろ慎重になっていただきたいところです。

⚠️ 「保証」という言葉に注意

「AI検索に出します」「上位を保証します」——こうした言い切りは、仕組み上できないことを約束してしまっています。できるのは「拾ってもらいやすい状態に整えること」まで。当社もそう考えていますし、相談でも保証はしないとお伝えしています。保証ではなく、土台づくりを誠実に積み重ねる。それがこの分野との正しい付き合い方です。

とはいえ、これは始まったばかりの新しい流れです。後から慌てて整えるより、早めに分かりやすいサイトにしておくと、有利に働きやすいと考えています。土台を整えるのに、早すぎるということはありません。

では、今から何をしておくと安心?

むずかしいことはありません。次の点が押さえられていれば、人にもAIにも伝わりやすいサイトに近づきます。

  • 何のお店・院・事務所かが、トップを見てすぐ分かるように書いてある。
  • 地域名(どこにあるか)と、できること(メニュー・対応内容)が文章で載っている。
  • 料金・予約・アクセスなど、よくある質問に答える形(FAQ)がある。
  • 見出しで区切られ、情報が整理されて読みやすい。
  • スマホでも見やすい(多くの人はスマホからたどり着きます)。

裏を返すと、雰囲気写真とキャッチコピーだけで「何屋さんか・どこにあるか」が読み取りにくいサイトは、人にもAIにも伝わりにくい、ということです。今のサイトを一度、この目で見直してみてください。

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当社のホームページ制作では、この「AIが内容を理解しやすい、構造化された整理された作り」を、AI検索対策として月額内で標準対応しています。難しい設定を、お客様にお願いすることはありません。

ただし、くり返しになりますが掲載や順位の保証はしていません。できるのは、拾ってもらいやすい土台を誠実に整えることまで。そこは正直にお伝えしたうえで、長く育てていけるサイトをご一緒につくります。

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